断捨離の重要性と進め方

断捨離の必要性は、多くの書籍等で語られており、不必要なものを溜め込まず、折角の部屋がものに占拠される事がない様にする事は住みやすい住居を維持するために重要な事です。
また親が亡くなり、実家の遺品整理を行うと、その大変さが身に沁み、高齢になれば、子供達の為にも元気な間に断捨離を進め、シンプルな暮らしを習慣にする事が大切だと言う事にも気付くはずです。

高齢化すれば、体力的に大掃除をし、その時に不用なものを処分するという事が体力的にも難しくなってきます。室内がもので溢れてる傾向があれば、気になっていながらもいつしかゴミ屋敷状態にもなりかねないのです。
そうなる前に徹底的にものを捨て、必要最低限なものを購入し、新たなものを購入すれば、古くなったものを処分するという習慣を付け、ものが溜まる事の無い様に暮らす習慣を付ける事が重要と言えます。

こうした断捨離の重要性を認識した上で、ものを徹底的に処分するためには、その進め方にも工夫が必要です。断捨離を行うには、まず衣食住それぞれに必要なものを徹底処分する日を決め、取り組む事が必要です。
衣服の場合には、季節と衣服の種類毎にすべての収納等に保管しているものを広げ、それぞれの季節・種類毎に必要なものを残し、他は廃棄処分用として分類します。断捨離について語られる時、迷うものはいったん仮置きとし、1年後に再チェックし使用実績がなければ捨てるとよく言われます。しかし、衣装ケース等にこうしたものを一旦プールすれば、1年後に再チェックされる事無く永続的に保管されるケースが多く、私はグレーなものは少し惜しい気がしても廃棄処分に回すべきだと思います。

日用品や食料品についても同様に日を決めて、不用品をピックアップし、可能な限り廃棄処分すべきです。少し勿体ないけれどと思うものを思い切って捨てるぐらいでなければ断捨離はできません。
冷蔵庫の冷凍室や食品保管場所等をチェックすれば、賞味期限切れのものをいかに抱え込んでいるかに気付くはずです。衣服や日用品には、食料品の様な賞味期限や消費期限はありませんが、強いて言えば使用する事の無い賞味期限切れの衣服を、食料品と同様の率で溜め込んでいるはずなのです。
断捨離をし、シンプルな生活の便利さを体感し、そうした生活を習慣づける事が必要と言えます。